「病気になったら病院に行けばいい」と安易に考えていたら間違いです。
感染しないこと、感染したとしても重症化しないことが大切です。
医療が崩壊したら、大変ですので、1人1人の意識が大切です。
医療機関に対する風評被害も起きています。
●臨時休校で子どものいる44%の医療職が休まざるを得なかった
●新型コロナウイルス 重症患者急増に危機感 治療した医師語る
【自衛隊のご活躍】
3分の2はそのまま回復しましたが、3分の1は症状が悪化したということです。
また、重症化しても、適切な酸素投与を行えば救命可能な症例は多いとしています。
厚労省でのコロナウイルスのオンライン診療についての検討会に出席された方からのご報告です。
オンライン診療をしてくれる医師が増えて欲しいですね。
例えば、化学物質過敏症の専門医の宮田医師の場合は、再診の患者さんは電話診療をしてくださっていますが、このシステムは遠方の患者にとっては、本当にありがたいシステムです。
診察から3ヶ月以内だったと思います。
書類が必要な場合は対面診療ですが。
●厚労省
新型コロナ拡大で慢性疾患へのオンライン診療・服薬指導実施可能に
●オンライン診療サービスcuron(クロン)によるオンライン診療
【海外】
こちらの動画をご覧ください。
●【涙の訴え】スペインの医師「65歳以上の患者の人工呼吸器を外しています。老人は死を待つのみです」
医療崩壊してしまうと、このようになってしまいます・・・。
●【病院が消える日】“新型コロナ“最前線も統廃合対象 「採算性」だけでは判断できない現実
●英ロンドン市長、ホームレスを国際チェーンのホテルに収容へ 新型コロナ対策
新型コロナウイルスの検査にPCR検査という検査があります。
●コロナ検査を「手軽に」出来るようにしてはいけない理由【詳記】
●新型コロナウイルス のPCR検査を求める人に知ってほしいこと
● “新型コロナウイルス感染を15分で判定” 検査キット販売へ
●<中共肺炎>チェコ、中国から購入した検査キット エラー率8割
●スペイン、中国から爆買いした検査キットの信頼性が低すぎるので返品することに
●5分間で陽性がわかるAbbottの新型コロナ検査、米食品医薬局が新たに認可
●わずか30分で結果が出る新型コロナ用の迅速PCR検査方法をFDAが緊急承認
●COVID-19の簡易検査(迅速診断キット)はまだ実用化されていないが、陽性的中率が違うようです。
待ち時間1時間で検査が出来るようです。
【日本医師会】
【海外からは?】
日本は除外されてしまいました・・・。
薬は、自己判断での服薬は絶対に行わないでください。
風邪かインフルか新型コロナかは分かりませんので、自己判断での服薬はお止めください。
医師から勧められたとしても、本当に使用して良いかどうかは、ご自分できちんと調べた上で判断してください。
●【厚労省】抗インフル薬「アビガン」、大臣要請なしで製造可に
(2017/03/08)
2019年4月 改訂 (第7版)
重篤な副作用に肺炎があります。
●加藤勝信厚労相は2月22日、新型コロナウイルス感染症の治療の一環として、新型インフルエンザ治療薬のアビガン錠(一般名:ファビピラビル)を投与する考えを示しました。
(2020/02/25)
●新型コロナの有望薬「アビガン」「レムデシビル」ってどんな薬?
(2020/2/27)
●“新型肺炎治療薬”の切り札か、藤田医大病院が「アビガン」臨床研究へ
これから臨床研究が始まるそうです。(2020/3/1)
アビガンを新型コロナウイルス感染者に投与して効果があるか、全国の医療機関と連携して臨床研究を行うといいます。
喘息薬で改善した症例です。
エイズ治療薬『カレトラ』による良くなった症例です。
●【独自】眠れないほどの熱・せき、入院19日間「死ぬ覚悟した」
悪化している症例もあります。
自己判断での服薬は危険です。
このような事もあるようです。
日本の医師もこのように警告しています。
●新型コロナウイルスに医師が警告「市販薬は飲んではいけない」
●コロナウイルスにかかったら飲んではいけない薬:【1続報】フランス発の詳細な説明
新型コロナウイルスによる重い肺炎患者の治療に「ECMO(エクモ)」と呼ばれる人工心肺装置が力を発揮している。
●人工呼吸器および ECMO 装置の取扱台数等に関する緊急調査
宮城県は、ECMO装置が20台しかないそうです・・・。
●英ダイソン、新型の人工呼吸器生産へ 政府の依頼受け10日で設計
●3Dプリンターとシュノーケリングマスクで人工呼吸器の試作に成功、伊ベンチャー
●ダイソン、人工呼吸器をわずか10日間で開発。新型コロナ患者急増の英国から1万台受注
●新型肺炎をAIで診断支援、中国のIT企業が武漢市の医師らとシステムを開発
●東大、新型コロナウイルス感染阻止が期待できる既存薬剤を同定
これらの情報は、1つの参考にして頂いて、ご自分で判断してください。
当団体では責任を負えませんので、ご自分で調べて正しい情報を得て、自分に合った方法を見つけるしかありません。
そして、大切な事は万が一発症したとしても、誰のせいでもありません。
もちろんこちらに書いてある事はほんの一部です。
対策も人によって合う方法は違います。
何が正しい・間違えているというのではなくて、自分に合った方法を見つける事が大切です。
自己責任・自己防衛ですので、最大限の努力をして行きましょう。
少しでも早く終息を願って、元気にお会い出来る日を楽しみに待っています。