私達について


ぴゅあいの目指す社会・ビジョン

1人1人の正しい選択により、誰もが自分らしく生きやすい環境を実現できる社会

・利他の精神で人にも環境にも思いやりのある社会へ

・身体と脳と心の健康を得ることにより社会の課題の軽減できる社会へ

 


ぴゅあいのミッション

認知度を上げることによって・・・

1人1人が理解と協力のために力を合わせて

・一般・・・発症しないで健康に

・発症者は・・・住みよい街にして改善を

・環境と健康にやさしい街

をみなさんで作りあげて行きましょう!

 

特に、子どもたちは「未来の宝」です。

 


ぴゅあいのポリシー・大切にしたいこと

化学物質過敏症は、ほとんどの方は、ご自分ではなくて第三者によるきっかけで発症してしまっています。でも化学物質過敏症は被害者ではなくて『鉱山のカナリヤ』です。

まだ、他の人が気づいていない事に、誰よりも早く気づいているアンテナです。

 

被害者意識が強く攻撃的な方もいたり、精神的に参ってしまうほどに苦しんでしまうのも事実なのですが、発症したばかりの方は混乱している方もいますが、私達は患者団体であり、被害者団体ではありません。

私達は決して誰かを責めたり、誹謗中傷したり、否定や批判をするのではなくて、みなさまの正しいご理解とご協力が必要な病気であり、いつ誰もが発症する可能性もある病気ですので、みなさまにお伝えして、対応策を作って行き、社会全体での連携を構築させて頂いております。

 

私達のスタンスとしては・・・

対立しない、戦わない、正しく伝える

というスタンスでお伝えさせて頂いております。

 

批判などをする社会運動ではなくて・・・

正しく知ってもらう『啓発活動をしています。

 

私達の考え方としては、化学物質過敏症は被害者ではありませんので、何かの問題点に対して批判をするのではなくて・・・
『相手の立場も考えてその問題点を解決出来るお互いに妥協出来るように対応策を作って行く』
という基本的な考え方で活動をしています。

当事者の方は、QOLの向上とADLの拡大が最重要です。

 

講演依頼を頂いても、スタンスが違うためにお断りさせて頂いている事もよくあります。

なので、中には裁判などをする方もいますが、当団体では治す方向に応援したいと思います。

そして、香りに対しても「国がメーカーが…」と言う方もいますが、例え法律や規制が出来たとしてもシックハウスやタバコのようにいたちごっこになってしまうために・・・

私達はまず1人1人に知って頂いて意識を変えて、過ごしやすい地域を作り、その輪が広がって行く事を願っています。

 

人にも環境にもやさしい地域を作って、誰もが健康で生きやすくなるよう未来の子供たちを守って行きましょう。