名取市内にある大学で、市民活動や地域に貢献しています。
環境系、栄養系、幼児教育系の学科があり、SDGsにも力を入れている大学です。
当団体では市民活動を通して多くの先生方にお世話になっております。
●総合人間科学系
健康栄養学科准教授
博士(医学)
教育機関として、学校での化学物質過敏症に対しての対応を開始してくださいました。
化学物質過敏症については、大学時代から免疫の研究をされて名前はご存知だったようですが、当事者には初めてお会いしたそうです。
化学物質過敏症の特集のテレビ取材にも対応をしてくださいまして、当団体のイベントにも来てくださっています。
現在では、室内環境学会に所属し、化学物質過敏症についての研究を開始しています。
●『ハナモモ通信』
河北新報普及センターと尚絅学院大学が発行する月刊ミニコミ紙。
河北新報社及び河北新報普及センターの協力の下、学生が記者となって名取市内の様々な情報を取材してくださっています。
毎月11,600部発行され、名取市内の河北新報朝刊に折込。
※当団体は2017年3月号に掲載して頂きました。
化学物質過敏症について理解を深めて、メディアの立場として情報を発信してくださってご協力をしてくださっています。
地域密着型ポスティング情報誌【コミュニティ・アイ】(コネクト)に掲載してくださっています。
私達の活動を通して、化学物質過敏症について、ヘルプマークについて発信してくださっています。
映画【いのちの林檎】制作会社
化学物質過敏症のドキュメンタリー映画を制作してくださいました。
化学物質過敏症がどれだけ過酷な病気なのかを知って頂くにはとてもいい映画です。
●JA加美よつば(加美よつば農業協同組合)
豊かな自然と清流を活かし、自然環境に配慮した、米・野菜づくりと畜産が盛んです。
自然栽培(無農薬・無肥料での米づくりへの挑戦)
● 農林水産省
※香害について発信してくださっています。
※当団体では、コチラの活動を応援しています。
2017年に『香害110番』という電話調査をしてくださいました。
冊子、紙芝居、映画DVDなどを発売してくださっています。