ユニバーサルデザインプロジェクト


 

~『カガク』から『自然』を愛する時代へ~

 

患者支援事業として、

健康と地球をプラスにするユニバーサルデザインプロジェクトとして、

利他の精神の企業と連携をして行く事によって、

『社会での受け皿づくり』を構築して行きたいと思っています。

立場の弱い人にとっていいことは、全ての人にとってプラスになります。
「バリアフリー」は障壁を後から取り除くのに対して、
「ユニバーサルデザイン」は最初からすべての人に使いやすいようにデザインすることです。

障害者差別解消法という法律はあるものの、

化学物質過敏症の方々は不当な差別に苦しめられているという現状から、

社会に対して積極的に合理的配慮を求めて行きたいと思っております。

化学物質過敏症の方々が過ごしやすい社会は、

子どもたちをはじめ全ての人にとっていい社会になります。
そして、人だけでなく地球にもやさしい社会になります。

健康と地球にやさしくなれるこのプロジェクトが成功することによって、

その先には化学物質過敏症の方々が社会復帰をして自立していく事も可能になって行くと思います。

誰より善し悪しが早く分かるのが子どもたちです。
子供たちが元気に健康に幸せに育ってほしいですね。

それと同時に、導入した企業側も健康経営やCSRの実現になり、

結果が返ってくることによりプラスになって行きます。

これからの時代は利益優先ではなく、

『利他の精神』によって・・・

周りが良くなれば自分も良くなって行く。
というプラスの連鎖を広げて行きましょう。

そのためには、多くの方々のご理解とご協力が必要になって来ますので、

まずは勉強会を開催させて頂きたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。