宮城県への働きかけ


宮城県では超党派の議員さんが理解してくださっています。

 

勉強会を開催

2018年3月14日

県職員と超党派の県議会議員のみなさまに、化学物質過敏症についてのお話をさせて頂いて、勉強してくださいました。
そして、NPO宮城県患者・家族団体連絡協議会の理事長もご出席して勉強してくださいました。

相沢 光哉議員が、県議のみなさまにお声がけしてくださって、この様な機会を作ってくださった事に感謝します。
全て合わせて約50名の方々にご出席を頂きました。

先日、宮城県議会の質問で化学物質過敏症について取り上げてくださった深谷 晃祐議員もご協力してくださいました。

 

 

香害は、大きな社会問題となっています。
化学物質過敏症の対応は必須となって来ている時代になってしまいました。

患者さんには治って欲しい。
そして、同じ苦しみを味わって欲しくないから、もうこれ以上発症者を増やしたくありません。
そして、環境を守って欲しいです。


議員のみなさまは、「初めて知りました!」と、とても関心を持って話を聞いてくださいました。

耳を傾けてくださったみなさまに、心より感謝いたします。
そして、ご多忙の中ありがとうございました。

 

支えて頂いているみなさまに感謝いたします。
そして、患者さんには治る事を必ず信じて頂きたいと思います。

 

宮城県が、安全で安心して住みよい地域にしたいと思います。
その為には、多くの方々のお力が必要になります。
みなさまのご理解・ご協力ありがとうございます。

 


宮城県議会

2018年3月7日

宮城県議会にて、深谷 晃祐議員が化学物質過敏症について質疑してくださいました。

3月7日の1番目です。

ヘルプマークの中で質疑をしてくださっています。

 

「広く認知させるように努めて参る必要がある」

と保健福祉部長が言ってくださっています。

また、災害時の対応について、避難所の運営は化学物質過敏症の人は別の物を用意する必要がある。

県の防災対策を作り、市の防災対策へ反映させる必要がある。

という事を伝えてくださっています。

 

宮城県議会

http://www.pref.miyagi.jp/site/kengikai

 

インターネット動画

http://www.miyagi-pref.stream.jfit.co.jp/?tpl=play_vod&inquiry_id=513