映画の上映会を行います。
(詳細は、右側のメニューよりご覧ください。)
チラシ → コチラ
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安全で安心して子育てが出来るまちづくりを目指しています。
化学物質過敏症のドキュメンタリー映画です。
この映画は、化学物質過敏症が悪化して、農薬や添加物などに反応して何も食べられず、何も飲めず・・・
その様な状態の主人公の早苗さんが飢餓寸前で木村さんのリンゴに出会いました。
後に作られた映画「奇跡のりんご」の主人公となる、青森県のリンゴ農家木村秋則さんの自然農法のりんごを求めて・・・。
そこで無農薬・無肥料のりんごを食べられる事が出来て、早苗さんのいのちを繋ぐ事が出来ました。
いのちを繋いだりんご・・・
これが「いのちの林檎」です。
感動溢れる映画です。
化学物質過敏症とはどんな病気かを1人でも多くの方に知って頂きたい為に、お伝えさせて頂きます。
化学物質過敏症は、2000年の調査では患者数が約100万人、予備軍の方が1000万人以上いると言われています。
(約10人に1人)
現在もさらに増え続けています。
そこから16年経っている為に、単純に増加しているのもありますが、柔軟剤などによる健康影響の増加によりとても増えています。
国民生活センターへの相談件数が連続NO.1がダントツで柔軟剤です。
さらに、別名「震災病」と言われており、阪神大震災の10年後に神戸で急増しました。
東北の被災地でも、増え続けています。
診察を行っていた医師も、新患受付中止となってしまいました。
復興は素晴らしい事ですが、その裏では復興により苦しんでいる方が大勢います。
名取市はとても素晴らしい所ですが・・・
名取市では保健センターの保健師がこの病気を知らない・・・。
市役所に回されてゴミ処理の部署に回されます。
そして、「個人の健康よりも企業の利益が優先」と言われてしまいます・・・。
行政の対応も全くありません。
宮城県には、発症しても専門医もいなくて受け皿がない状況です。
一番近くて、東京か盛岡です。
また、アレルギーに関しても名取市では未だに小学校の養護教諭の理解がありません。
名取市に転校しようとしていた児童も、学校の受け入れ体制が全くない為に、名取市への転居は諦めている方がいるのが現状です・・・。
名取市長と話しても、あまり関心がありませんでした。
被災地であり、子育て世代が多い名取市のみなさんに、ぜひ化学物質過敏症をお伝えしたいと思います。
感動のドキュメンタリー映画です。
当日は、映画の他にも、企業や団体のブース出展・展示・相談、試食、体験談、映画監督とプロデューサーによるトークショー、質疑応答なども設けさせて頂きます。
※当日は患者さんも来られますので、香りの強いもののご使用はご遠慮ください。
<「いのちの林檎」公式ホームページ>
<予告編> YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=JPN8oR3w7FY
(広告の後に始まります。)
チラシ → コチラ
<日時>
2017年1月7日(土) 七草の日です!
11:00~16:15
(映画は12:30~)
※映画以外にも多くのブースがあります。
<場所>
名取市文化会館 小ホール
※トイレに芳香剤はありません。
※当日は喫煙所を移動して頂きます。
(教育委員会 文化スポーツ課 大友様の了承済み)
※車椅子席をご用意させて頂きます。
→車椅子の方は早めにご予約をください。
※障害者用駐車場あります。
<参加費>
無料
<対象>
どんな方でもご参加出来ます。
<申込み方法>
メールにて予約をしてください。
みやぎ化学物質過敏症・アレルギーの会
~ぴゅあぃ~
※電話でのご予約はご遠慮ください。
口頭や電話で予約をされた方は責任を取れません。
病気の症状にて記憶障害がある為に、必ず形の残る方法にてお願いいたします。
メールが出来ない方は郵送にてお願いいたします。
※ご予約を頂いても、ご連絡を取れない方がいらっしゃいます。
セキュリティを頑丈にされている方は、受信許可をするなどをして頂いて、必ず受信出来る状態にてご連絡をお願いいたします。
また、当団体からの返信がない場合は、送信が出来ない状況の方ですので、お電話にてお問合せください。