宮城県 新型ウイルス対策 補正予算成立
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、16日に追加提案された総額で9億円に上る補正予算は全会一致で可決・成立しました。
補正予算には、
民間の医療機関が患者を受け入れられる病床を50増やす費用や、
学校の臨時休校に伴う対策として、
放課後児童クラブへの人件費の補助
などが盛り込まれています。
つくば市の市長さんがとても素晴らしいです。
子供達の心に響く市長さんからのメッセージですね~。
多分、一生子供達の心に残る事だと思います。
世界に知られる『科学の町』
化学物質過敏症についても対応をしてくださっています。
日経新聞
茨城県
つくば市
㊤https://newstsukuba.jp/?p=15767
㊦https://newstsukuba.jp/?p=15793
和歌山県
夏休みよりも長い休暇になって、この期間をどう生かすかが子供達に大きな差が出てきそうですね。
●文部科学省
●新型コロナウイルスによる臨時休校でお困りの子育て世帯をサポートする緊急サービスまとめ
●コロナウイルスにより臨時休校となった学校を支援すべく立ち上がったEdTech企業まとめ
●休校のお供に。ペーパークラフトが無料ダウンロードできるサイト50
●家事の応援!
すべての人の家庭料理を応援するために「人気順検索」を無料開放します。
(2020年3月15日まで)
●障害学生のためのオンライン企業説明会を3/18より無償提供
(日本小児科学会)
子どもの安心・安全を高めるための情報のまとめと、子どもだけで留守番をさせる際の安全対策のまとめなどです。
●臨時休校で子どものいる44%の医療職が休まざるを得なかった
学童保育では・・・
●学童保育学会が緊急声明「学校以上に感染リスク高い」予防物資の支給も要請
日本でも小児や幼児の感染も起きています。
幼稚園や家庭で集団感染を起こす可能性も
風邪やインフルの用に、子供が感染すると、同居家族に感染する可能性が高いです。
年末年始にしても、学校の休校にしても・・・
本当に当事者にとって必要な時にあるからこそ、やる意味があって助かります。
やる側の立場でやるか?当事者の立場でやるか?
それによって両極端ですが、主催者によって様々のようです。
子供達が本当に必要な時に開催してもらえると、親御さんの立場では助かりますね。
病気は分からないと怖いですが、恐れてばかりでは何も出来ないです。
「子供が風邪やインフルをもらって来て大人にうつった。」
という経験は、毎年色んな方から聞かれます。
子供達に広がったら、大人が感染するから、大人を守るための休校。
子供達を守ってあげたいですね。
●「こんな時だからこそ行き場ない子に」子ども食堂、昼食付き預かり
台風15号で被災して、移転しながらも続けています。
(各自治体のHPをご覧ください。)
子育て支援団体がこちらを要望しているようです。
●生活に困窮した方で、健康保険に入っていない方は・・・
●アパマン、新型コロナの影響拡大に伴い約200室の1R賃貸住宅を無償提供
●【新型コロナ関連】最大80万円が無利子・保証人無しで貸付可能に(償還免除あり)
●中小企業支援『新型コロナウイルス感染症 労務対応まるわかりガイドブック』を有志の社労士7名が弁護士監修のもと共同制作!
海外では・・・
●香港
●アメリカ
●英国
●カナダ
カナダ・緊急対策手当として仕事・収入を失った人に毎月2000ドルを最大4ヶ月給付することを発表
受験や卒業式、休校に伴う定期券の払い戻し、免許更新、キャンセル料免除など様々な分野で特別措置がありますので、各自ご確認ください。
特例で延期に出来るようです。
【休校にともなう学校給食への応援】
農林水産省
●「食べて応援学校給食キャンペーン」特設通販サイトの設置について
学校給食の停止にともなうキャンペーンです。
これを見ると・・・
学校給食って、冷凍食品を温めるだけの物が多いのですね・・・。
【経済対策として様々な応援】
「愛するお店」の食事券を購入して、お気に入りのお店に今後も頑張って残ってもらうというプロジェクトのようです。
飲食店の参加も募集しているようです。
◎割引クーポン付き
●新型コロナ、影響を受ける飲食店や日々の食生活を応援するフードテック企業たち
●農林水産省
新型コロナウイルス感染症対策に伴い食品関連事業者から発生する未利用食品についてのフードバンクへの情報提供について
岩手県が応援
~買って、食べて地域を元気に応援キャンペーン~
札幌商工会議所が応援
ふるさと納税で応援
●宮城県
全国1,788すべての自治体情報を掲載しています。
●新型コロナの影響で売り上げが減少している事業者を応援してください!
農林水産省
農林水産省は、新型コロナウイルスの影響で需要が低下している花の消費拡大を図るため、家庭や職場に春の花を飾って楽しむ「花いっぱいプロジェクト」を始めます。
(1)消費者の皆様へ
農林水産省公式Facebook、Twitter、BUZZMAFF等を通じた「今週の花」発信、家庭、職場等での花飾りや花贈りの事例の紹介をします。
(2)地方自治体、関係団体の皆様へ
庁舎内及び職場内での花飾りや花贈り、公共スペースでの花展示等にご協力ください。
(3)農林水産省ではこんな取組を行います。
・農林水産省、地方農政局等の玄関、待ち合わせスペース等を花で飾り、来庁者に気軽に花に親しんでもらう機会を提供
・3月14日のホワイトデーの機会を活用した花購入の促進
・胸ポケットに生花のコサージュを挿す取組を促進
・産地の生産者と連携した販売促進
花には、心を癒やす、季節感を醸す、部屋が華やぐ、心が豊かになるなど様々な魅力・効力があります。
職場の机の上や食卓の上、部屋のどこでも、飾るための器でも何でもいいんです。花を飾ってみませんか?
身近な人に、日頃伝えられない気持ちを花と一緒に伝えるのも素敵なことです。花を贈ってみませんか。
花で装いましょう。
宮城県が応援
●新型コロナウイルス感染症対策に関する県内園芸農家への影響関係
植物はマイナスイオンを発生するので、とても良いと思います。
そして、花粉がウイルスを弱体化してくれると言う医師もいます。
但し、室内に飾るのは、農薬の影響を受けないように処理してから飾る事が大切です。
花粉症の方も気をつけてくださいね。
●農水省からのお知らせ(動画)
本当に必要な人が買えなくなりますので、買い込みはお控えください。
マスク
消毒薬
ティッシュペーパー
トイレットペーパー
滅菌ガーゼ
サーチレーションなど
爆買いではなく・・・
必要な物を必要な分の購入。
食料品などの備蓄。
などを行ってください。
●【サンデーLIVE】感染を客観的に見る方法としてパルスオキシメーターがテレビで紹介!
高齢者が確実に食料品を購入できる取り組みが広がっています。
素晴らしいですね~。
以前、高齢者が食料品を買えなくなりそう・・・と心配していましたが、こちらは素晴らしい対応ですね。
海外では、高齢者や基礎疾患のある人や障害者などの感染リスクのある方々が、リスク軽減で食料品を購入出来るように、専用の買い物時間を設けているようです。
高齢者は、元気そうで普通に生活をしていても、何らかの基礎疾患をお持ちの方もいます。
そして、長期間並ぶ体力も無くて、疲れから感染リスクに繋がったり・・・。
でも、消毒直後は消毒薬に侵されてしまう危険性もあります。
消毒をしてから換気をしているのでしょうか?
我が家では食料品の宅配業者を複数利用しているけど、万が一停止してしまったら?
という事も考えておかなければなりませんね。
ついでに・・・
先日は、ある宅配業者の注文書を見たら・・・
注文書からものすごい香りで咳込み呼吸が苦しくなり、胃が痛くなりました。
化学物質過敏症の研修をしてる宅配業者でも、この現状です・・・。
汗のにおいがするのは許されない社会になってしまいましたか?
これらの情報は、1つの参考にして頂いて、ご自分で判断してください。
当団体では責任を負えませんので、ご自分で調べて正しい情報を得て、自分に合った方法を見つけるしかありません。
そして、大切な事は万が一発症したとしても、誰のせいでもありません。
もちろんこちらに書いてある事はほんの一部です。
対策も人によって合う方法は違います。
何が正しい・間違えているというのではなくて、自分に合った方法を見つける事が大切です。
自己責任・自己防衛ですので、最大限の努力をして行きましょう。
少しでも早く終息を願って、元気にお会い出来る日を楽しみに待っています。