ノーベル賞受賞学者の山中伸弥教授も言っています。
「難しい問題ですが、ウイルスは待ってくれない。早い対策が必要。人類が初めて経験することで科学的エビデンス(証拠)はないけれど、今はやり過ぎぐらいの先手先手の対策が必要だと思う」
「今よく言われるのは、エビデンスはあるんですかと、これはエビデンスを待っていたらいつまでも対策はできない。人類初経験エビデンス何かどこにもない。その間何もしなかったら手遅れになる」
自己責任・自己防衛で、自分で調べて見つけて、対策をして行かなければなりませんね。
何か1つ「これさえやれば大丈夫」という物は1つもありませんので、出来る限りの事は1つでも多く実践されるといいと思います。
特に、化学物質過敏症の方は薬が使えない方も多いです。
薬を使わない方法は、化学物質過敏症の方だけでなく、妊婦や妊娠を希望する方、高齢者やお子さん、健康を意識している方などどなたでも気軽に出来ます。
特にお金をかけないで出来る事から様々ですので、ご自分に合う物を見つけてください。
感染症の予防法についての基本的な内容はこちらがとても分かりやすいです。
●在宅介護のための感染症予防ハンドブック(茨城県より)
いつ誰が感染するか分かりません。
様々な方々が警告しています。
『悪くなった時のスピードがものすごく速い』
まさに、化学物質過敏症の怖さと同じですね。
山形県は素晴らしいです。
詳しくは・・・
●状況
●対応
●予防と対策(行動編)
●予防と対策(マスク編)
●予防と対策(消毒編)
●予防と対策(身体づくり編)
●予防と対策(その他)
これらの情報は、1つの参考にして頂いて、ご自分で判断してください。
当団体では責任を負えませんので、ご自分で調べて正しい情報を得て、自分に合った方法を見つけるしかありません。
そして、大切な事は万が一発症したとしても、誰のせいでもありません。
もちろんこちらに書いてある事はほんの一部です。
対策も人によって合う方法は違います。
何が正しい・間違えているというのではなくて、自分に合った方法を見つける事が大切です。
自己責任・自己防衛ですので、最大限の努力をして行きましょう。
少しでも早く終息を願って、元気にお会い出来る日を楽しみに待っています。