COVID(コビット)-19(新型コロナウイルス感染症)の情報提供ページです。
1つの参考にして頂いて、ご自分で判断してください。
化学物質過敏症と同じく、いつ誰がどのように発症してもおかしくありません。
化学物質過敏症と同じく、発症したとしても人それぞれ違うようです。
発症者の8割程度は軽い風邪のような症状のようですが、基礎疾患がある方は重症化しやすいと言われています。
目に見えなくて、分からないと怖いのですが、テレビでは恐怖モチベーションばかりなので、ほどほどにご覧になってください。
恐怖心や不安やストレスなどのマイナスの感情は新たな病気を引き寄せて悪循環になってしまいます。
ご自分で調べて正しい情報を得て、自分に合った方法を見つけるしかありません。
それによって、発症を最大限に予防して、万が一発症したとしても重症化をしないで回復する力を事前につけておく事が大切ですね。
そして、大切な事は万が一発症したとしても、誰のせいでもありません。
誰かを恨んだりせずに、回復するために精一杯力を注いでください。
そして、村井知事も言っているように、もし周りで感染された方がいたとしても、誹謗中傷や差別などはお控えください。
ノーベル賞受賞学者の山中伸弥教授も言っています。
「難しい問題ですが、ウイルスは待ってくれない。早い対策が必要。人類が初めて経験することで科学的エビデンス(証拠)はないけれど、今はやり過ぎぐらいの先手先手の対策が必要だと思う」
「今よく言われるのは、エビデンスはあるんですかと、これはエビデンスを待っていたらいつまでも対策はできない。人類初経験エビデンス何かどこにもない。その間何もしなかったら手遅れになる」
もちろんこちらに書いてある事はほんの一部です。
対策も人によって合う方法は違います。
何が正しい・間違えているというのではなくて、自分に合った方法を見つける事が大切です。
自己責任・自己防衛ですので、最大限の努力をして行きましょう。
考え方としては、化学物質過敏症と似ていると思います。
【マスクについて】
当団体では、マスクについて会員さんへのアンケートを行いましたが、化学物質過敏症の方はさすが自助として事前に準備をしていて必要ないという事でしたので、マスクに関しては動いていません。
化学物質過敏症の方は、通常の不織布やN95マスクは使えない方が多いために、行政に対してのお願いについては現在はしておりません。
【避難所について】
今回は震災や台風などとは違い、学校が休校になったり、仕事がテレワーク(在宅業務)になっているように、人が集まる事が危険を伴う為に、避難所の開設は検討しておりません。
ご理解のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
【郵送物について】
当団体のレターケースのある名取市市民活動支援センターも臨時休館となっております。
現在は貸館業務も行っておりません。
レターケースの確認だけは出来るそうですので、通常通り1回/1~2週間程度は確認が出来ます。
どうぞよろしくお願いいたします。
【イベントについて】
当団体は当事者の団体です。
免疫力も低下している方が多く一般の方以上に注意が必要な病気の患者団体です。
しばらくはイベントの予定はございませんでしたが、感染症が終息するまでは予定しませんので、どうぞよろしくお願いいたします。
そのために、体調と状況と先が見えない状況でございまして、2021年度の総会の開催時期も遅くなってしまう可能性も考えられます。
当事者の団体はこの様な状況の対応にはとても弱いために、ご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。
【生活の援助について】
当団体は介護事業所などではない為に、生活の援助はしておりません。
以下のような所(会員専用ページ)や行政にご相談ください。
会員専用ページには、パスワードを入力してログインしてください。
会員はどなたでも登録出来ます。
●生活の支え(会員専用ページ)
生活支援(会員専用ページ)
詳しくは・・・
●状況
●対応
●予防と対策(マスク編)
●予防と対策(消毒編)
●予防と対策(身体づくり編)
●予防と対策(その他)
これらの情報は、1つの参考にして頂いて、ご自分で判断してください。
当団体では責任を負えませんので、ご自分で調べて正しい情報を得て、自分に合った方法を見つけるしかありません。
そして、大切な事は万が一発症したとしても、誰のせいでもありません。
もちろんこちらに書いてある事はほんの一部です。
対策も人によって合う方法は違います。
何が正しい・間違えているというのではなくて、自分に合った方法を見つける事が大切です。
自己責任・自己防衛ですので、最大限の努力をして行きましょう。
少しでも早く終息を願って、元気にお会い出来る日を楽しみに待っています。